幸輪福祉会 新人研修の実施
5月8日~10日
幸輪福祉会に新たに入職された職員を対象に、新人研修を実施しました。
新人研修では、福祉施設で働くための基礎知識や介護実技のトレーニングを中心に行い、
全員が熱心に取り組む姿勢が印象的でした。
せっかくなので、今回は幸輪福祉会での新人研修をご紹介します!
初日:基礎知識(全職種対象)
まず、福祉施設で働くために必要な基礎知識の学習をします。福祉施設の役割や運営方針、職員としての心構え、倫理観などを学ぶことで、新人職員は福祉の現場で求められる基本的なスキルと知識を身につけます。
2日目・3日目:介護実技知識と実践トレーニング(介護職のみ対象)
次に、実際の介護現場で必要となる介護実技知識の学習と実践トレーニングをします。
実践トレーニングでは幸輪福祉会の指導部長に、利用者様にも介護者自身にも負担のない実技の基本を
指導していただきます。
移乗や移動のサポート、排泄介助、衣類の着脱など、日常的な介護技術をひとつひとつ丁寧に学び、
未経験の方でも、自信を持って現場に立てるような研修内容となっております。
新人研修は、今後も定期的に実施し、幸輪福祉会の新人職員の皆様が、安心して働いていただけるよう
全力でサポートしていきます!